
2024.05
パキポディウムを育てる①
植物の沼に入った当初は、正直パキポディウムの良さが全くわかりませんでした。
ところが2年ほど経って、考えが一変しました。
やはり植物を育てるうえで通るべき道なのでしょうか。
塊根植物はこれまでガジュマルやアデニウムなどを育ててきました。
アデニウムは冬越しに失敗して枯らしてしまい、それ以来、塊根植物に対して少し苦手意識がありました。
それでも、人気があり比較的高級な植物に興味が出てしまい、塊根熱が再び戻ってきました。
種子の購入
今回メルカリで種子を取り扱っている出品者から以下の種子を購入しました。
- ホロンベンセ:25粒
- グラキリス:25粒
- エブレネウム:5粒
合計およそ3500円程度、種子にしてはなかなかのお値段です。
発芽管理
パキポディウムはマダガスカルの植物です。
発芽気温は25度〜30度、湿度は100%を維持する必要があります。
また芽が出る前でも光が必要とのこと。(なので土を被せてはいけません)
種子は前日に殺菌剤のダコニールと活力剤のメネデールに沈めて成功率を高めます。

小粒の赤玉土を沸騰した水で消毒して、その上に種子を並べます。
(左側はアガベです)
上部にはLEDパネルを配置しました。

SwitchBotのプラグを用いて午前4:30に自動で点灯、20時に自動で消灯します。
太陽光のほうが元気よく育つようですが、天候によっては徒長することも。
LEDならムラなく光を当てられるので良いですね!
下部には園芸用のヒーターを配置、SwitchBotの温湿度計で25度を下回る場合はヒーターが自動でオンになり、30度を上回るとオフになるように設定しました。
3日後…
なんとたったの3日で出てきました。

翌日には子葉が展開してくれました。

中にはカビが生えてしまった種子も…

画像左上の種子の周りに白い毛のようなものが生えていますが、これがカビです。
カビが生えた種子から芽が出ることはないとのことです。

次々と発芽していき順調です。
発芽率は約80%でした。

葉の下が太っていてとても可愛いですね。
塊根植物なので、木質化していく経過を見られるのが楽しみです。
20日後…
どんどん大きくなってきてくれています。

左下にいる背の高い変なのはオマケで頂いたアデニウムです。
目立ちますね。
明らかにパキポに見えない芽もありますが、それはおそらくアガベです。
同じくメルカリで20粒購入して植えました。

ついにパキポディウムらしいツンツンした葉が出てきました。
徒長せずに立派に育てられるように今後も管理していきます。
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